みなさんこんにちは、田舎の精肉店肉処とよた略して『肉とよ』です🍖
日本人にとって、白く輝く白米にはあらがえない魅力がつまっています。
しかし、、お米はダイエットのためには敬遠されがち、ですよね。
「実はダイエットにいい!」と巷ではウワサになっているのをご存じでしょうか。
そんなお米について前回は『食べればきっと痩せるかも?!』情報をお届けしました。
今回はその続き◎
痩せやすい体づくりのための『理想のご飯の食べ方』について解説していこうと思います。
早食い禁止!しっかり噛んで食べよう◎
ご飯をよく噛むと、唾液に含まれる消化酸素・アミラーゼによってでんぷんが麦芽糖に分解され、甘みを感じることができます。
消化のためにも、一口50回は噛みたいところ!‥ですが、一食全部で実践するのは難しい。。
まずは一口目だけでもよく噛んで見てください。
不思議なもので、最初の一口をよく噛むことで、食事をゆっくりと食べる態勢になりますよ。
ご飯とおかずは「6:4」
長年、穀物主体の食生活を続けてきた日本人にとって、炭水化物を中心とした食事はやはり重要です。
厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」によると、健康上望ましい三大栄養素の割合は以下の通り。
炭水化物60% | たんぱく質15% | 脂質25% |
難しい計算をしなくても、この割合をそのまま食卓に置き換えればOKです。
おかず(味噌汁も含む)は少なめでご飯をしっかり食べましょう。
理想のご飯量=米2合
体を整えて痩せやすい体をつくるためには、まずはしっかりとご飯を食べることが大切です。
理想の量は1日米2合分!
炊いたご飯でいえば約700gと多めですな
ふだんあまり食べていない人は、少しずつ増やすことからはじめてみてください。
朝・昼・晩、1日三回ご飯を食べる習慣が身につけば、間食をしなくても元気に過ごすことができますよ。
”ご飯+具だくさん味噌汁”でイィんじゃな~い
忙しいとき、暑い寒いで台所に極力立ちたくないとき、身体がしんどいとき。
いろんな状況によって、おかずをあれこれつくるのって大変ですよね。。
そんなときは、具だくさんの味噌汁を用意しましょう!
実は、食事の最初に温かいものをとることで代謝が上がり、また胃が温まることで消化吸収の促進にもなるんです。
- 緑黄色野菜
- きのこ類や海藻
- 大豆食品・お肉などのたんぱく源
いろんな栄養素が入るように具材を組み合わせれば、おかずなしでも充分な食べ応えを感じることができます。
お米を食べて痩せる!
そのためにはできるところから少しずつ。
毎日続けて”スッキリお腹痩せ”を目指していきましょう♪
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。